新型Nintendo Switch(有機ELモデル)は、現在発売されているSwitchとの「見た目」や「重量」の違いはある?

新型と現行機種の「中身」の違いは、以前の記事でまとめましたので、気になる方はそちらをご覧ください。

今回の記事は、「中身」以外をまとめました。

外観の違い

正面から見てよくわかるのは、「画面の大きさの違い」です。新型Switchは7.0インチ、現行Switchは6.2インチの違いがあります。数字上ではたった0.8の違いですが、任天堂のホームページに掲載されている画像を見ると、ベゼルが小さくなっていて、違いが分かりやすいです。

次に、正面で変わったのは、「スピーカーの位置」です。現行Switchではベゼルにスピーカーが2つありますが、新型Switchは本体の下の方に位置が移動しています。スピーカーの音質が新型は向上している様なので、どのように変わるかたのしみです。

わかりにくいですが、現行Switchでは全面下にあった「明るさセンサー」が、新型Switchでは本体上部に移動しています。

サイドは新型と現行どちらも、Joy-Conを装着するためのレールがついています。

上部のスイッチ類排気口ヘッドホンマイク端子ゲームカードスロットの位置は変わっていませんが、「排気口のデザイン」が変わっています。格子の数が増えていますね。


この写真だと、「明るさセンサー」が上部についたこと、「排気口のデザインが変わった」ことがわかりやすいと思います。

背面を見て、一番わかりやすい違いは、やはり「スタンド」です。新型は「フリーストップスタンド」というものに進化しています。

その他のmicroSDカードスロットUSB Type-C端子の位置は変わっていません。

重量の違い

新型Switchと現行Switch、そしてSwitch Liteを比べると、

  • 新型Switch  420g
  • 現行Switch  398g
  • Switch Lite  275g

このようになっています。正直言って個人的には、重すぎると思います。現行Switchでさえしばらく携帯モードでゲームをしていたら疲れてくるのに、それより重くなるのはいただけません。処理性能が向上するならまだしも、映像がきれいになるだけですからね。。。 そう思って新型Switchの紹介動画を見直すと、手で持つより、机などに置いてゲームをしているシーンが多くなっているような?気がしました。

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