新型と現行機種の「中身」の違いは、以前の記事でまとめましたので、気になる方はそちらをご覧ください。
今回の記事は、「中身」以外をまとめました。
外観の違い
正面から見てよくわかるのは、
次に、正面で変わったのは、「スピーカーの位置」です。現行Switchではベゼルにスピーカーが2つありますが、新型Switchは本体の下の方に位置が移動しています。スピーカーの音質が新型は向上している様なので、どのように変わるかたのしみです。
わかりにくいですが、現行Switchでは全面下にあった
サイドは新型と現行どちらも、Joy-Conを装着するためのレールがついています。
上部のスイッチ類や排気口、ヘッドホンマイク端子、ゲームカードスロットの位置は変わっていませんが、「排気口のデザイン」が変わっています。格子の数が増えていますね。
この写真だと、「明るさセンサー」が上部についたこと、「排気口のデザインが変わった」ことがわかりやすいと思います。
背面を見て、一番わかりやすい違いは、やはり「スタンド」です。新型は「フリーストップスタンド」というものに進化しています。
その他のmicroSDカードスロットやUSB Type-C端子の位置は変わっていません。
重量の違い
新型Switchと現行Switch、そしてSwitch Liteを比べると、
- 新型Switch 420g
- 現行Switch 398g
- Switch Lite 275g
このようになっています。正直言って個人的には、重すぎると思います。現行Switchでさえしばらく携帯モードでゲームをしていたら疲れてくるのに、それより重くなるのはいただけません。処理性能が向上するならまだしも、映像がきれいになるだけですからね。。。 そう思って新型Switchの紹介動画を見直すと、手で持つより、机などに置いてゲームをしているシーンが多くなっているような?気がしました。