9/30日に大手メディアのBloombergが、「ゲーム会社、任天堂スイッチの4K対応ソフトを開発中-機材配布」という見出しの報道がなされました。しかし、即日で任天堂が公式に否定することになりました。
やっぱ、あの人か。。。
Bloombergの報道は、
・先日発表された新型Switchは4Kに対応しなかったことで、業界内では困惑の声が
・ゲーム会社11社の社員らは匿名を条件に、4Kに対応するゲームの開発キットを使ったソフトの開発中である ことを明らかにした。
・ブルームバーグは1年以上前から新型スイッチの発売時期や価格帯、有機ELの採用などについて報じていた。今年3月には、4K対応を可能にする処理能力の高い米エヌビディア製の新しいチップが使われる予定と伝えたが、これは実現には至らなかった。エヌビディアはコメントを控えた。
報道されました。この記事を書いたのは、望月崇さんです。
Bloombergで任天堂関連の記事を書くのはこの方が多いです。
知ってる方は知ってると思いますが、この方はゲーム界隈では「ウソつきの人」として認識されています。
以前「The Wall Street Jounal」に在籍していたころから、任天堂のウソの記事を書いていました。
しかし、「The Wall Street Jounal」や「Bloomberg」という大手メディアの看板のおかげで、ウソが信じられてきました。
このような報道に対して、任天堂は即日で公に否定しました。
任天堂が即日で反応するのは珍しい
任天堂は、同社の企画広報のTwitterアカウントにて否定しました。